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試合結果

アイスリボン1284 in SKIPシティ/SKIPシティ多目的ホール

2023年06月18日 開始時間 12時00分〜 / 開場時刻 11時30分



アイスリボン1284 in SKIPシティ
2023年6月18日(日)SKIPシティ多目的ホール
11時30分開場/12時00分開始
観衆:111人

◆第1試合 トライアングルリボン15分1本勝負
○海乃月雫(9分36秒 ムーンロール)キク×
※もう一人はHisokA

◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
○弓李&清水ひかり(13分15秒 ブロックバスターホールド)柳川澄樺×&神姫楽ミサ

◆第3試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負
○星いぶき(16分58秒 いぶning star)松下楓歩×

◆第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
真琴&○星ハム子(15分19秒 ハムロール)宮城倫子×&Aoi

◆第5試合 ICE×∞選手権試合 30分1勝負
[王者]○トトロさつき(12分16秒 片エビ固め)Yappy×[挑戦者]
※フォーリング・トトロ
※第35代王者が3度目の防衛に成功


◆第1試合 トライアングルリボン15分1本勝負
×キク(9分36秒 ムーンロール)海乃月雫○
※もう一人はHisokA



6月10日『1282』大会で初めてトライアングル戦を経験したHisokAがキク、海乃とのトライアングル戦に挑んだ。試合前から共闘をアピールするキクと海乃。HisokAが両手を出して力比べを仕掛ければ、両サイドから絞め上げたキクと海乃がHisokAをヘッドロックに決め、再び両手を絞め上げると、その場ジャンプでダメージを与える。さらに場外でもHisokAを痛めつけると、リングに戻し順番にコーナーに投げ飛ばす。コーナーで2人がかりで顔面を踏みつけると、キクがHisokAをボディスラムに決め、キクと海乃でダブルフォール。カウント2でキックアウトしたHisokAは海乃に脇固めを仕掛ける。



さらに低空ドロップキック、ダブルハンマーで海乃をカバーもカウント2。エルボーの打ち合いから再び海乃の腕を捉えての関節技攻撃に出たHisokA。ここで場外に降りて様子を見ていたキクが入ってカットすると、海乃と2人でHisokAにダブルジャンピングキック、ダブルエルボーwithフライパンからキクが変則レッグドロップからカバーに入るが、ここで海乃がキクのバックに回ると、ムーンロールでキクを丸め込んでのカウント3を奪った。




◆第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○弓李&清水ひかり(13分15秒 ブロックバスターホールド)柳川澄樺×&神姫楽ミサ



5月14日新木場大会以来、約1ヵ月ぶりに『1111』がアイスリボンに登場。一方の弓李&清水は今回が初タッグ。清水vs柳川でスタートも、早々に弓李が入り、2人で柳川をロープに振る。しかし、柳川が弓李に、神姫楽が清水に同時ドロップキックで反撃し、タッグの経験値の違いをアピールする。清水は柳川をボディスラムに取りカバーもカウント2。自軍コーナーに柳川を詰めて弓李と2人で攻める。代わった弓李が柳川の腕に噛みつき攻撃から再び清水に交代。清水は柳川をコーナーに詰めて顔面踏みつけ。これをエプロンから弓李がアシスト。清水がサッカーキックでカバーもカウント2。



代わった弓李がサッカーキックからカバーもカウント2。柳川が弓李をボディスラムに決め神姫楽と交代。神姫楽は弓李、清水を続けてタックルで吹っ飛ばすと、2人まとめて助走付きのジョン・ウー。弓李が後方回転エビ固めで切り返してカバーもカウント2。弓李が腕4の字から口塞ぎ、さらにボディにパンチを入れカバーもカウント2。代わった清水がPKF、ランニングヒップアタックでカバーもカウント2。清水が足4の字固め。柳川が入って反転させる。



足4の字を解き、神姫楽が正面ドロップキック、ミサロック。清水が丸め込みで切り返すもカウント2。神姫楽がカウンターのラリアットでカバーもカウント2。代わった柳川が串刺しジャンピングニー、ドロップキック、ダブルニーからカバーもカウント2。蹴りのすかし合いから清水がサイドキックを決めてカバーもカウント2。代わった弓李がフェイスバスター2連発でカバーもカウント2。弓李のフィッシャーマンズ・スープレックスをこらえた柳川がバッククラッカーからグランドに持ち込む。清水がカットに入るも、『1111』が弓李にダブルのブレーンバスター。さらに神姫楽が馬飛び式のヒップドロップ。柳川がコンテンポラリーキックからカバーもカウント2。弓李が柳川の1010を切り返してカバーに入るがカウント2。弓李がレッグホイップから清水のレッグラリアットで柳川をカバーもカウント2。弓李のダイビングボディアタックをかわした柳川が1010からカバーもカウント2。弓李がコードブレイカーからフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドもカウント2。続けて弓李がブロックバスターを決めカウント3を奪った。




◆第3試合 シングルマッチ 時間無制限1本勝負
○星いぶき(16分58秒 いぶning star)松下楓歩×



6月10日『1282』大会でのシングル戦が10分時間切れに終わった2人の再戦が時間無制限1本勝負の完全決着戦として行われた。ゴングが鳴ったあとも、しばらく自軍コーナーから動かずににらみ合っていた2人が徐々に歩み寄ると楓歩がエルボー。ロックアップを離し、いぶきがトーキック。楓歩も返す。さらにサッカーキックからカバーもカウント2。楓歩がグランドでのフェイスロックへ。ロープに逃れたいぶきにはりつけドロップキックも、すぐにいぶきが切り返してはりつけドロップキックのお返し。さらにエプロンに出たいぶきが楓歩の顔面を蹴り上げてカバーもカウント2。



楓歩をコーナーに詰めての踏みつけ、蹴りから距離を取ったいぶきが楓歩を挑発。楓歩が起き上がりエルボーを連打。タックルから串刺しエルボー、ドロップキックでいぶきをカバーもカウント2。エルボーと逆水平チョップの打ち合いへ。いぶきが河津落としから変形のクルックヘッドシザース。ロープに逃れた楓歩にいぶきがライトニングスパイラルでカバーもカウント2。コーナーに上がったいぶきを楓歩がデッドリードライブ。飛び込みのサッカーキックでカバーもカウント2。楓歩が腕ひしぎ十字固めへ。いぶきがロープに逃れ場外へ。楓歩が追いかけて場外戦へ。リングに戻した楓歩がファルコンアローでカバーもカウント2。いぶきがカウンターのハイキックから顔面蹴り上げ、ロープ際に追い込んでのニー、飛び込みニーでカバーもカウント2。いぶきがファイヤーマンズキャリーも逃れた楓歩がバックに回る。丸め込み合戦から楓歩がSTOでカバーもカウント2。楓歩がストンピング連打からエルボー。さらにバズソーキックを狙うもかわしたいぶきが低空ドロップキック。楓歩がソバット、ドロップキック、ダイビングボディアタックでカバーもカウント2。



楓歩がブレーンバスターでカバーもカウント2。いぶきがカウンターのダブルチョップでカバーもカウント2。楓歩の延髄ハイキックをかわしたいぶきが投げ捨てジャーマン。すぐに楓歩も投げ捨てジャーマンのお返し。ハイキックが同時にヒットし両者ダウン。エルボーの打ち合い、張り手の打ち合いからいぶきがアッパー気味の掌底打ち。再びエルボーの打ち合いから楓歩がサイドバスターでカバーもカウント2。楓歩が変形ブロックバスターでカバーもカウント2。楓歩がファルコンアローを狙うがいぶきが逃れる。楓歩がソバット。楓歩の飛び込みをいぶきがグッドいぶニング。カウント2。いぶきがハイキック、ジャンピングハイキック、膝蹴りからカバーもカウント2。いぶきがランニング・ダブルニーからカバーもカウント2。続けていぶきがいぶning starを決めカウント3を奪った。



〈試合後のリング上〉
いぶき「勝ったぞーっ!勝った…勝った、のかな…。」
楓歩「いぶきさん、この試合、勝ってスッキリしたんですか?」
いぶき「スッキリは…してない、かな。楓歩に自分のイライラを、もしかしたらぶつけていたのかもしれない。楓歩はまだキャリア2年かもしれないけど、試合ができて、発信力もあって、お客さんが楓歩楓歩楓歩って応援したくなる。それを見て、自分に対してイライラしてたんだと思う。Twitterもさあ、こっちが書けば悪いこと言われて、でも書かなくて悪いこと言われて。もうなんなのかなってすごい思ったし、でも、前に志田光と組んで発信することは大事だなっていうのはわかった。プロレスは体や個々の選手の強さだけじゃないっていうのは理解してる。SNSもあってこその、一人一人応援されていくと思う。でも、怖くて、SNSは更新できない…(泣きながら言葉に詰まる)」



楓歩「いぶきさんて繊細なんですね。あー、 SNS疲れって今の世界だったら誰しもなるんじゃないですか? 私だって今年入って一回なりましたよ。だけど、そんなこと言ったら今のアイスリボン、発信力がものすごい人なんて私は1人もいないと思います。だからみんなで発信力オバケって言われるぐらいやっていきましょうよ、いぶきさん。心無い言葉とかそんなのは社長とか今暴れているリボンヌとかが処理してくれると思うから。私たちはアイスリボンを見てくれる人を、そしてこれから私たちの試合を直接見に来てくれる人を増やすために、これからも発信していきましょうよ。私は今のアイスリボン、星いぶきが変な道に行ったら、もうダメなんじゃないかって思うぐらい、いぶきさんは大事なんですよ!それは分かってください。」
いぶき「楓歩は後輩かもしれないけど、人生としては3ヵ月だけ先輩だから。何かあったら頼らせてください。お願いします。」
楓歩「3ヵ月の先輩ですけど、頼ってください。ありがとうございました。」
※2人で握手を交わし、揃ってリングを降りる。




◆第4試合 タッグマッチ30分1本勝負
真琴&○星ハム子(15分19秒 ハムロール)宮城倫子×&Aoi



組むごとにタッグとしての実力を挙げている宮城とAoiがリボンタッグ王者とノンタイトル戦で対戦した。宮城とAoiの奇襲攻撃でスタートも、むこまこが反撃し2人まとめてダブルのお・し・り・ダーッ!さらにむこまこが同時ボディスラムを狙うも、宮城がハム子を逆にボディスラムに決める。宮城の攻撃をかわしたハム子がセクシーポーズで挑発。初遭遇の宮城は動揺を隠せない。ハム子に「お前もやれ!」と挑発されるも、これを断った宮城はハム子を場外に落とし、場外戦を仕掛ける。



さらにリングに戻るとAoiとのクイックタッチでハム子の腕を絞め上げる。宮城のエルボー、パンチをこらえたハム子は真琴とのダブルタックルで宮城を吹っ飛ばす。ハム子がボディプレスでカバーもカウント2。代わった真琴が蹴り連打からブレーンバスターでカバーもカウント2。宮城が首固めもカウント2。宮城が低空ドロップキック。代わったAoiが真琴の腕を絞め上げ、徹底した腕攻撃から宮城とのダブルバックドロップでカバーもカウント2。Aoiが真琴をロープに振るとハム子がエプロンから真琴を押さえる。飛び込んだAoiに真琴がニー、ダブルアーム・スープレックス、サッカーキックでカバーもカウント2。



代わったハム子が逆エビ固め。ハム子がエルボー、Aoiがチョップの打ち合い。Aoiがビックブーツ、フライングクロスチョップからカバーもカウント2。ハム子がカウンターのラリアットでカバーもカウント2。ハム子がシャイニング腹ザードでカバーもカウント2。Aoiがビックブーツ連打でカバーもカウント2。代わった宮城が串刺しエルボー。ハム子がカウンターのタックルからむこまこバーガー。宮城とAoiがダブルのサッカーキックから宮城がミサイルキック。カバーに入るもカウント2。カットに入った真琴を宮城とAoiがロープに振るも真琴が2人まとめてスピアーで倒し、ハム子が宮城に飛び込みラリアット。カバーに入るもカウント2。むこまこがラリアット&スピアーの合体攻撃。ハム子がカバーに入るもカウント2。ハム子のダイビングボディプレスを宮城がかわす。宮城が丸め込み連発もしのいだハム子がハムロールを決め、宮城からカウント3を奪った。



〈試合後のリング上〉
ハム子「真琴さん、きのう、みなみ飛香さん、ひなたさんが復帰を発表されました。復帰戦の相手に私たち、むこまこと戦いたいと言ってるみたいなんですよ。私たち、復帰戦の相手に迎え撃ちませんか?」
真琴「(あっさりと)いいですよ。」
ハム子「真琴さん、優しいですね。でも2人は私の先輩です。私、プロレス続けてきた意地があります。復帰戦のお祝いに、 このベルト懸けてあげてもいいですよ。復帰戦でチャンピオンになれるチャンスを作ってあげる優しい後輩、どうですかね?私、負けること、絶対ありえないと思っているんで。自信満々なんで、このベルト懸けたいんですよ。どうですか、真琴さん?」
真琴「ハム子さん、太っ腹ですね!ハム子さんからしたら、あの2人は先輩だけど、私にとっても先輩なんですよ。私、キャリア17年あるんですけど、そんな私より向こうの方が先にデビューしているんですよ。だからね、復帰するキッカケが何かは聞いてないんですけど、復帰を選んだ場所がアイスリボン、そして希望する相手がむこまこ、とっても光栄ですよね。とてもとても嬉しいです! 復帰おめでとうとベルト奪取おめでとうができるかどうかは向こうの実力次第。私たちは負ける気まったくしませんけど。後輩ですけど、この大きな胸で迎え撃ってやりましょう。やるぞ!タイトルマッチ!」
ハム子「OK!7月17日は王者の権限で、リボンタッグ戦に決定しましたー!」




◆第5試合 ICE×∞選手権試合 30分1勝負
[王者]○トトロさつき(12分16秒 片エビ固め)Yappy×[挑戦者]
※フォーリング・トトロ
※第35代王者が3度目の防衛に成功



トトロのICE×∞王座3度目の防衛戦の相手はトトロと同じ重量級のパワーファイターであるYappy。6月3日『1280』大会でトトロからフォール勝ちを飾り、今回のタイトル戦のチャンスを掴んだYappyは今回がアイスリボンでは初めてのベルト挑戦試合。いきなりアイスの頂点であるICE×∞王座を奪い、世界に向けて発信したいと語ったYappyは、スタートからトトロと激しいタックルのぶつかり合いを展開。トトロをタックルで倒したYappyがギロチンドロップを狙うが、トトロがかわす。ストンピングからタックル、ボディプレスでカバーもカウント2。トトロが串刺しラリアット2連発でカバーもカウント2。トトロがボディスラム3連発からカバーもカウント2。エルボーの打ち合いからYappyがカウンターのクロスボディ。さらにギロチンドロップでカバーもカウント2。



Yappyが変形サーフボード。さらに串刺しヒップドロップから串刺しラリアットの連打。かわしたトトロだが、Yappyがアックスボンバーでカバー。カウント2。エルボーの打ち合いからロープ際でのラリアットの打ち合いからトトロが飛び込みラリアットでカバーもカウント1で返したYappyがアックスボンバーでカバーもカウント2。トトロのラリアットとYappyのアックスボンバーが相打ちになり両者ダウン。再びエルボーの打ち合いからYappyがリバースゴリースペシャル。



しのいだトトロにYappyがロープ際の飛び込み開脚ヒップドロップ。Yappyがギロチンドロップでカバーもカウント2。Yappyがウエストランドでカバーもカウント2。Yappyがロープ2段目からのタラ・サ・インピエルノもカウント2。コーナーに上がったYappyをトトロが捕まえ、パワーボムで叩きつける。カバーもカウント2。トトロがフォーリングトトロもYappyがかわす。Yappyがアックスボンバーでカバーもトトロが切り返してカバーもカウント2。トトロが飛び込みラリアットでカバーもカウント2。トトロがフォーリングトトロを決めカウント3を奪取。タイトル3度目の防衛を果たした。



〈試合後のリング上〉
トトロ 「星いぶき、宮城倫子、そしてYappy。今までの挑戦者、三者三様ですごいけど、あなたの体重が一番効いたよ。このベルトは渡すわけにはいかないけど、Yappyなら近い将来とは言わず、今、世界とアイスリボンの懸け橋やと思う。」



※握手回り。


※出場選手がリングに上がる。
トトロ「エンディングの前に私、一言モノ申したい相手がいるんですよ。昨日の道場マッチでエキシビションマッチをしてた、しのせ愛梨紗選手!リングに上がってください。」
※しのせがリングに上がる。
トトロ「昨日、復帰と再デビューを発表した人が2人いるよね。愛梨紗はいつ復帰するの?」
しのせ「私は早く復帰したいので…昨日発表してた2人と同じ7月17日、横浜ラジアントホールで復帰させていただきます。」



トトロ 「おーっ!ついに!しのせ愛梨紗、7月17日横浜で復帰決定ーっ!ちょっと泣いちゃう。そんな明るいニュースが舞い込んできたところで、今度こそ締めたいと…」
楓歩「ちょっと待ったーっ!同じく7月17日、現在アイスリボンで進んでおりますプロジェクト『THE CHALLENGER〜希望のリング〜』の子たちの公開練習が決まりました〜! 7月17日、横浜ラジアントです。初めてリングで動く姿を皆様に見ていただきたいと思いますので、ぜひいらしてください。よろしくお願いします!」
トトロ「愛梨紗の復帰も決まって、タイトルマッチも決まって、オーディション生の公開練習も決まって、明るい話題がいっぱいになったところで今度こそ締めたいと思います!」
※遅れて入ってきた宮城も円陣に加わり、トトロが「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後のトトロさつき〉


「やっぱり体重って武器になりますね。Yappyの体重がヤバすぎて、全身、今ボキボキですよ。内臓バラバラになったかと思った。でもね、私はまだまだこれからやらないといけないこと、変えたいものがたくさんあるから、これからもICE×∞のベルトと一緒に突き進んでいきます。そして7月17日の横浜でいろんなことが決まりましたね。しのせ愛梨紗の復帰と、みなみ飛香、ひなたの復帰、再デビュー、そして復帰戦でのリボンタッグ選手権試合、今やってる希望のリング、オーディション生の公開練習もあったりとか、まだまだアイスリボン、伸びしろしかない。私ももっと、右上がりになるような話題を持っていきたいと思いますの!」

ーー具体的にやっていきたいことは?
「アイスリボンのスケールが広がるような試合をしたいです。叶うかどうかは別として、女子だろうと、男子だろうと日本人だろうと、世界から挑戦者が来ようと、宇宙から来ても受けて立つので。私より大きい選手ともやりたいです。」