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試合結果

アイスリボン1253 in SKIPシティ

2023年01月08日 開始時間 12時00分〜 / 開場時刻 11時30分



アイスリボン1253 in SKIPシティ
2023年1月8日(日)SKIPシティ多目的ホール
11時30分開場/12時00分開始
観衆:126人

◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
×咲蘭(8分06秒 片エビ固め)しゃあ○
※ミサイルキック

◆第2試合 雫コントラ雫シングルマッチ15分1本勝負
○雫有希(10分27秒 ギブアップ)海乃月雫×
※アルゼンチンバックブリーカー
※敗者の海乃月雫は一定期間リングネームから「雫」を没収される

◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
アマゾン&×キク(14分51秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)石川奈青○&神姫楽ミサ

◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負
△星いぶき(15時間切れ引き分け)星ハム子△

◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
清水ひかり&○松下楓歩(15分52秒 エビ固め)トトロさつき×&YuuRI
※動くこと雷霆の如しを切り返し


【オープニング】


入場式前、佐藤肇代表がリングに上がり練習生の愛い姫(あいき)を紹介した。愛い姫はアイドルグループの『スリジエ』でアイドルとして活動する、2003年4月19日生まれの19歳。小学生の頃からシュートボクシングを学んだ経験があり、黒帯も習得している。昨年12月からプロレスの練習を積んでいる愛い姫は「プロレスデビューを目指すと発表してから、練習生としてアイスリボンの練習に参加させていただいております。元々シュートボクシングを習っていて、格闘技に興味があったんですけど、スリジエで出演したプリンセス・パーティーで初めてプロレスを観て興味を持ち、始めることになりました。今もアイドルと練習の両立が大変ですが、試合ができるようにまだまだ練習頑張りたいです」と語った。佐藤代表は「すごくバイタリティがあり、タレントもアイドルもやって、プロレスラーも目指すという欲張りな子です。先月発表したばかりで、短いと思われる方もいるとは思いますが、早くリングに上げたい、リングに上げて花を咲かせたい、という思いもありまして、デビューを1月29日の新木場大会に合わせます。本人もライブ以外の時間をほぼ道場での練習に費やしています」と格闘技経験も踏まえて早期デビューを画策していることを明かした。残り3週間でデビューにたどり着き、リング上で花を咲かせることができるかが注目される。

◆第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
×咲蘭(8分06秒 片エビ固め)しゃあ○
※ミサイルキック





同期の咲蘭と愛媛プロレスしゃあの初シングルマッチが実現。しゃあの差し出す握手の手をはたいて返した咲蘭はコーナーに戻るしゃあにドロップキックの奇襲攻撃を仕掛けると、中央に引っ張り出し手の甲を踏みつける。さらにおてんばダッシュ、腰へのフットスタンプとやりたい放題の咲蘭にしゃあが怒りの張り手。咲蘭も負けじと張り手を返すが、しゃあは膝蹴りからドロップキック、はりつけドロップキックと攻め込んでいく。咲蘭もドロップキック連発、おんぶスリーパーで攻撃に出るが、しゃあがネックブリーカードロップ3連発から鎌固めで咲蘭の動きを止めると、丸め込みの連発で食い下がる咲蘭にフィッシャーマンズ・スープレックス、そしてミサイルキックでカウント3を奪った。




◆第2試合 雫コントラ雫シングルマッチ15分1本勝負
○雫有希(10分27秒 ギブアップ)海乃月雫×
※アルゼンチンバックブリーカー
※敗者の海乃月雫は一定期間リングネームから「雫」を没収される



海乃の再デビュー時から、リングネームに同じ”雫”が入っている雫有希から海乃に対して対戦を希望。雫対決がシングルで実現することになった。この一戦に海乃は”雫”の文字を懸けることを提案。雫が了承したことで、この一戦が【雫コントラ雫マッチ】となり、負けた方が一定期間リングネームに“雫”の使用が禁止されることになった。序盤はグラウンドでの関節技の仕掛け合いとなるが、海乃のドロップキックを叩き落した雫は体格差を活かした強烈なボディスラムを決め、エルボードロップからスリーパーへつなぐ。ロープに逃れた海乃はバックから雫の背中に張り手を見舞うが、タックルを決めた雫はサーフボードで絞め上げる。海乃はドロップキックを連発して雫を倒しにかかる。



串刺しドロップキック、ミサイルキックで雫を倒すことに成功した海乃はボディスラムからダイビングボディプレスを決めるが、雫からフォールを取るには至らず。続けてフィッシャーマンズ・スープレックスを決めた海乃だが、カウント2で返した雫はラリアットで反撃すると、海乃の丸め込みの連続攻撃をしのぎ、再びラリアットを決める。最後は雫がアルゼンチン・バックブリーカーで海乃からギブアップ勝ちを奪取。敗れた海乃は一定期間、リングネームから“雫”が外されることとなった。




◆第3試合 タッグマッチ20分1本勝負
アマゾン&×キク(14分51秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)石川奈青○&神姫楽ミサ



春日の欠場により、代わって出場のアマゾンとキクが初タッグを結成し、石川&神姫楽と対戦。先発に出たアマゾンは石川の正面に立つと左手を挙げ、力比べを要求。ジャンプしても手が届かない石川は神姫楽を呼び込みおんぶしてもらうが、その状態でも手四つが不利と判断。コーナーを使い神姫楽に肩車された石川がアマゾンに力比べを要求し、上から抑え込もうとするも逆にアマゾンに絞め上げられ、肩車を崩してしまう。アマゾンから代わったキクも勢いに乗り、石川をロープにはりつけると持参したフライパンの裏に貼った石川のグッズ用の写真をアピール。そしてフランパンを裏返すと、そこには石川の素顔の写真のアップが貼られていた。



写真の落差にパートナーの神姫楽も思わず言葉を失うが、恥をかかされた石川は怒り心頭。キクにキャメルクラッチを決め、つけまつげを剥がしにかかる。代わった神姫楽もキクを痛ぶるが、コーナーからアマゾンが挑発し、2人はその迫力にビビってしまう。キクからタッチを受けたアマゾンは神姫楽、石川を順番にジャイアントスイングで振り回し神姫楽をコーナーに詰めて攻め込む。神姫楽もリバースパロスペシャルで応戦し、石川に交代。ボディアタックをキャッチされ、バックドロップで叩きつけられた石川だが、神姫楽を呼び込みダブル攻撃で反撃。ダブルタックル、ダブルエルボードロップをアマゾンに決める。最後もアマゾンをダブルのブレーンバスターで叩きつけ、孤立したキクを石川がリバースタイガードライバー、そしてジャーマン・スープレックス・ホールドでカウント3を奪った。




◆第4試合 シングルマッチ15分1本勝負
△星いぶき(15分時間切れ引き分け)星ハム子△



志田に課せられた「負ければリボンタッグ王座返上」のシングルマッチに臨むいぶき。3戦目の相手は母親のハム子。親子対決でまだ勝ち星のないいぶきにとっては早くも正念場の一戦が実現した。ゴングが鳴ってもなかなかコーナーから出ずににらみ合っていた2人だが、向かい合ってのぶつかり合いからロックアップ、ハム子がヘッドロックに持ち込むが、逃れたいぶきがドロップキックを狙う。これをかわしたハム子が起き上がろうとするいぶきの顔面にドロップキックをヒット。さらにボディプレスでカバーもカウント2。ハム子はコーナーにいぶきを持っていき腹ウォッシュ。いぶきは反対コーナーにハム子を振ると、串刺しボディプレスからフェイスクラッシャーでカバーもカウント2。いぶき逆エビ固めを決めるが、ハム子は「なめんな!」と腕立てで返す。さらにいぶきをコーナーに詰め、お・し・り・ダーッ!とポーズを取ったところに背後からいぶきがタックル。髪の掴み合いからハム子がブルドッキングヘッドロック、カバーもカウント2。今度はハム子が逆エビ固め。ロープに逃れたいぶきは自ら逆水平チョップを打っていく。



ハム子もチョップで返し、両者がチョップ合戦からいぶきがカウンターのドロップキック。さらにロープ際での顔面ウォッシュから、ハム子の上体をエプロンから場外に出すと「志田光!」と叫びながら、いぶきが助走付きのニーでかち上げる。場外にハム子を誘ったいぶきだが、逆にハム子がいぶきを鉄柱に叩きつける。場外でのボディスラムを狙うが、これはいぶきがこらえて逆にハム子を場外スラム。リングに戻ったいぶきは卍固めを決める。ロープに逃れたハム子にはりつけドロップキックを決め、カバーもカウント2。いぶきのトラースキックをかわしたハム子は腹ウォッシュからシャイニング腹ザード。カバーもカウント2。ハム子がミサイルキックからカバーもカウント2。いぶきがグッドいぶニングを狙うもハム子が上から潰してカバーもカウント2。今度はハム子がハムロールを狙うが、いぶきが近付いてくるハム子を両足で蹴飛ばし逃れると、ライトニングスパイラル。カバーもカウント2。いぶきがダイビングボディアタック。さらに対角コーナーに上がるが、追いついたハム子が雪崩式ブレーンバスター。



カバーもカウント1でいぶきが返す。ハム子がラリアットを狙うも、これをよけたいぶきが投げ捨てジャーマン。起き上がったハム子がお返しの投げ捨てジャーマン。いぶきがトラースキックをヒットもハム子が飛び込みラリアット。両者ダウン。先に起き上がったいぶきがバックフリップもハム子がすぐに同じバックフリップで返す。さらにダイビングボディプレスを狙ったハム子だが、いぶきがかわして自爆。いぶきが丸め込みを狙うがハム子がキックアウト。いぶきがハムロールもカウント2。グッドいぶニングを再び潰したハム子。カウント2でいぶきが返すも、すぐにラリアットを決め、ダイビングボディプレス。プレスされたいぶきだが、その勢いで反転してカバーもカウント2。いぶきがグッドいぶニングもカウント2。いぶきが蒼魔刀からカバーもカウント2。いぶきの河津落としをこらえたハム子がロープに飛んでのラリアット。何度もカバーするが、いずれもカウント2。いぶきがトラースキック、バズソーキックからフォールもカウント2。エクスプロイダーからフォールもカウント2。この時点で15分フルタイムとなるも、いぶきはハム子を起こしいぶニング・スターで叩きつけるが、これは無効。



納得のいかないいぶきは大の字のハム子に襲い掛かり、セコンドから引き離されると足早に花道を引き揚げてしまう。「負ければ王座返上」のシングルマッチ連戦。結果的には負けなかったいぶきだが…。


◆第5試合 タッグマッチ30分1本勝負
清水ひかり&○松下楓歩(15分52秒 エビ固め)トトロさつき×&YuuRI
※動くこと雷霆の如しを切り返し



2023年初のSKIPシティ大会のメインは、今年タッグチームとしての活躍が期待される清水&楓歩のひーかほと、昨年の絆トーナメントにエントリーしたトトロ&YuuRIのトトキューレの一戦。試合は清水vsトトロでスタート。ロックアップからトトロがすぐにロープに詰めるがクリーンブレイク。再びロックアップもリストの取り合いから清水がアームホイップを狙う。トトロが踏ん張り、逆に清水をアームホイップで投げるが、先に起き上がった清水がサッカーキック。両者にらみ合いから楓歩vsYuuRIへチェンジ。楓歩がドロップキックを仕掛けるもYuuRIがかわす。YuuRIが低空ドロップキックをヒットさせるが楓歩もドロップキックで応戦。YuuRIをロープにはりつけ、助けに入ってきたトトロを清水がその隣でロープにはりつけ、それぞれにドロップキック。さらに楓歩がYuuRIを、清水がトトロをコーナーに振ろうとするが、これを切り返したトトキューレが同時の串刺しラリアットからサンドイッチボディアタック。YuuRIがカバーもカウント2。YuuRIと楓歩のサッカーキック合戦の末、YuuRIのPKをかわした楓歩がミドルキックからブレーンバスター。カバーもカウント2。清水とタッチし、楓歩がドロップキック、清水がフットスタンプから、サンドイッチミドルキックをYuuRIに決める。



清水のコーナーからのダイビングヒップアタックをYuuRIがかわしてドロップキック。串刺しエルボーからサマーソルトドロップ、旋回式ボディプレスもカウント2。YuuRIのブレーンバスターをこらえた清水がローキックからYuuRIをコーナーに振るが、YuuRIはコーナー2段目からミサイルキックを決め、トトロに交代。トトロが串刺しラリアット、ボディスラムからフォールもカウント2。コーナーに振られた清水がダイビングヒップアタックで反撃もカウント2。清水がバックに回り、胴絞めスリーパー。ロープに逃れたトトロを起こし、エルボー合戦。トトロがロープに飛んだ清水にラリアットを決めるも、清水が右ハイキック。トトロが飛び込みラリアット、清水がすぐに起き上がり稲妻レッグラリアット。2人ダウン。YuuRIが自軍コーナーへトトロを運ぼうとするが、重くて動かせない。逆に楓歩は清水を自軍コーナーに引っ張りタッチ。楓歩がトトロを引き起こし、PK2連発からバズソーキックを叩き込むもカウント2。楓歩がコーナーに上がるがYuuRIが追いつく。トトロも加わり、楓歩をファイヤーマンズキャリーも楓歩が逃れてエルボーを連打。



トトロが楓歩をボディスラムからセントーン、YuuRIを呼び込みおんぶプレスからフォールもカウント2。トトロがカミカゼを決めようとするが、楓歩が清水を呼び込み蹴りの連続攻撃。楓歩はトトロをブレーンバスターで投げようとするが、待っていたYuuRIが延髄ハイ。さらに楓歩をロープに追い込んでトトロのラリアット、YuuRIの619からトトロがカミカゼ。カバーに入るもカットが間に合う。コーナー2段目からのダイビングセントーンも清水がカット。再度コーナーに上がるトトロに、楓歩がエルボーからデッドリードライブを狙うが、トトロを投げることができない。清水を呼び込みダブルでデッドリードライブ。起き上がったトトロが2人まとめてラリアットを狙うが、これをひーかほがかわす。そこにコーナーに控えていたYuuRIが飛び込み2人まとめてネックブリーカードロップ。トトロが楓歩に飛び込みラリアット。フォールもカウント2。トトロが楓歩を抱え上げ、動くこと雷霆の如しを狙うが、楓歩がバックに丸め込み、そのままトトロを押さえてカウント3を奪取。



〈試合後のリング上〉
楓歩「久しぶりにメインで勝ちましたーっ!トトロさん、後輩の成長をなめちゃいけませんよ。BIG☆DEKAI!!!相手でも同じようにやってやりますよ、ひかりさん!普段マイクあまり持たないのでちょっとだけ喋らせてください。…私たちが知らないところで勝手に話が進んで、動いて、今、止まっている。今いない選手の話になってしまいますが、プロレスでハッピーって何だっけ?って言っている人にアイスリボン背負ってほしいですか?エースになってほしいですか?私はあの言葉を見て、何言ってるんだこの人って思ったんです。そんなこと言っている奴に任せてられないから、私がベルトを巻いてアイスリボンを引っ張るって言える人になりたい。だけど私はまだまだ、ふさわしくないっていうのは自分でわかっています。だから、もっともっと強くなって自信を持って、満を持して挑戦できるように、アイスリボンを引っ張れるように成長します。それにね、私にはこの(清水ひかりという)先輩が隣にいてくれるんですよ。ね、ひかりさん。私は今年もずっとずっと組みたい。」



清水「ちょっと待て、今のは楓歩に腹が立つ。トップを目指してアイスリボンを広めようとした人に、そんなことを言うな。間違ってたかもしれん。正解じゃないかもしれん。でもあいつなりに動いたことやん。それはアイスリボンとしてありがとうしなきゃいけない。間違っていたことに対して、お前がそうやって怒るのはいい。けど、感謝を忘れるなって1年前にも言ったぞ!うちは今日、覚悟してこのリングのメインに上がった。もう楓歩とは組めないと思った。でも、楓歩が組めるなら、アイスリボンが大変なら、うちはこうやってここに立つ。だからアイスリボン内で頑張っている人をお前がとやかく言うな。でも朝陽を超えて、お前がエースになるのを私は応援する。本当はトトロになってほしかった。」
トトロ「(しばし沈黙したあと)たしかに後輩の成長はちょっとなめてました。…私も、今日ここにいないけど、彼女に対して、何やねん?何やってんねん?って思うことはあった。でも、私は彼女の気持ちは尊重したい。私は私なりで、アイスリボンを盛り上げていくし、引っ張っていくし、松下楓歩に負けるのは今日が最後。」
楓歩「それでも私はあの人の言うことに納得できない。あの人が今までアイスリボンをどれだけ好きだったか知っているから、なんでって思います。でもね、私はアイスリボンを引っ張っていくという覚悟があります。今年はあなたが出てくれるなら、ひーかほがタッグ戦線を、そして松下楓歩がアイスリボンを盛り上げていきますので、たくさんたくさん応援してくださったら嬉しいです。」



清水「お前の真っすぐなところがうちは好きで、楓歩がいるから私はここにいる。」
楓歩「知ってますよ、そんなこと。今日だって、ひかりさんがこのリングに上がってくれたからひーかほを続けられる。私はとても感謝しています。」
最後はひーかほが参戦選手をリングに上げ「プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で大会を締めた。

〈試合後の清水ひかり&松下楓歩〉


楓歩「初めてトトロさんに勝ったのは素直に嬉しいです。大黒柱に勝ったのはすごくすごく自信になりました。でも、あの件に関しては自分はリングで言ったとおりです。それから変わる気持ちは一切ないですね。ひかりさんが言うこともすごくわかるし、1年前に言われたのも覚えています。いや〜1年後にこんなことになっているんですね…」
清水「誰が想像したやろうね。でもこうやって楓歩がいろんなことを思って、私はこうやって動く子を応援したいし、やり方はいろいろあるから好きなようにやったらいい。間違えることもあるし、でも自分が思う方向に動けることが大事だと思う。だからひーかほで楓歩がやりたいんだったら、私はやれる限りのことは全力でやりたいです。」
楓歩「だって、私が止めなかったらひーかほは組めないじゃないですか。」
清水「やっていこう!」
楓歩「はい!」
清水「ひーかほで!ひーかほでアイスリボンに名前を残します。」
楓歩「次期挑戦者のむこまこ?のまこがいないし、チャンピオンだっていつも1人いないじゃないですか。誰がアイスリボンのタッグ戦線を盛り上げていくんですかって?ね?ね!?」
清水「よし!やろう!いないときに掻き回して、次期挑戦者は絶対ひーかほがいいよってみんなに言わせたらうちらのもんだよ。言わせてやろう!ひーかほがやってやります!」
楓歩「はい!任せろ!」