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2022年10月08日  開始時間 14時00分〜 / 開場時刻 13時35分

アイスリボン1232

「アイスリボン1232」
2022年10月8日(土)アイスリボン道場
13時35分開場/14時00分開始
観衆:52人(満員)

◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
○櫻井裕子(7分53秒 エビ固め)咲蘭×
※丸め込みを切り返し





櫻井と咲蘭の初シングルマッチ。試合前、櫻井の差し出す握手の手を叩いて返した咲蘭に櫻井はタックルからのキャメルクラッチで「この口が悪い!」と咲蘭の口角を引っ張り上げる。さらにコーナーに詰めての踏みつけと、小悪魔退治に出た櫻井だが、咲蘭は串刺しドロップキックで反撃すると、手の甲へのフットスタンプ、さらにエプロン際での手の甲へのヒップドロップを決める。さらに「このばばあ!」と櫻井を挑発し、櫻井のコブラツイストを2度、切り返してみせるなど、小回りを利かせた動きで翻弄。さらにグランドでのスリーパー、ダイビングクロスボディと櫻井を追い込んだ咲蘭だったが、最後はコーナーに振られての切り返しからの高角度前方回転エビ固めを押しつぶされてフォール負けを喫してしまった。



試合後も怒りの収まらない櫻井に口角を引っ張られた咲蘭だが「ばばあ!ばばあ!」と捨て台詞を吐いて引き上げるなど、櫻井の口角攻撃も咲蘭には効かなかったようだ。


◆第2試合 タッグマッチ15分1本勝負
星いぶき&○あーみん(10分49秒 プリンセスクラッチ)石川奈青×&神姫楽ミサ



10月30日両国での絆トーナメントに出場するいぶきとあーみんがタッグで始動。対戦相手がキスプリということから、あーみんの動向が注目されたが、入場時からいぶきの天を指さすポーズを決めるなど、この日ばかりはいぶきのパートナーとして吹っ切れた様子。試合でもいぶきとのタッチワークや連係も随所に見せるなど、チーム力も存分にみせたいぶきとあーみん。もちろん、石川と神姫楽も負けてはいない。あーみん抜きでのダブルワ―プレスを決めたり、ダブルのタックルを決めるなど、要所要所で息の合った連係もみせ、互角の攻防を展開。





最後はいぶきのアシストを受けたあーみんが石川をプリンセスクラッチで仕留め、絆トーナメントに向けて好発進。
そして試合後、マイクを手にしたあーみんは「絆トーナメントに向けて心の絆も上がったんじゃないでしょうか!(いぶきが「上がった!上がった!」と応えると)よっしゃー!」といぶきとのタッグに手ごたえを掴むと、石川と神姫楽に向かって「私のモットーなんですけど、タッグとかユニットの絆は対戦してこそ深くなると。だから今日、久しぶりに戦って、私たちの絆を11月5、6のスーパープリンセスパーティに向けて高めていかなきゃいけないから、今日、いい機会になったんじゃないかな。どう思う?」と語りかけた。これに対して石川は「めちゃめちゃ悔しいけど、あーみんの言うとおり、戦ってこそ絆はさらにどんどん深まっていったと思うので、いつもは楽しいプリンセスですけど、今日みたいに対戦して悔しい思いをしながら、どんどん、もっともっとプリンセスが強くなって、11月5、6のスーパープリンセスパーティに向けて成長して、スーパープリンセスパーティを大成功させたいと思います。そしてスーパープリンセスパーティで安納サオリとのICE×∞のタイトルマッチが決まっています。日程は初日の11月5日のスーパープリンセスパーティで行うことになりましたので、皆さん応援よろしくお願いします!ここで(ベルトを)奪って(2人と)いっしょに喜びを分かち合いたいと思います。」と語り、あーみんと神姫楽からも「頑張ってプリンセスにベルトを持ってきてね!」と熱い祝福を受けた。



キスプリ的にはいい形での大団円となったものの、これをリングサイドで聞いてたいぶき的には「あれ、私の立場は?」と蚊帳の外状態に、思わず苦笑い。あーみんのタッグにほんの少し不安を残した。


◆第3試合 シングルマッチ10分1本勝負
○トトロさつき(9分18秒 片エビ固め)Himiko×
※ラリアット



大型選手同士の初シングルマッチ。ディアナ10月16日後楽園大会でのWWWDエリザベス王座戦、PURE-J10月30日板橋大会でのPOP戦と、デビュー後、初のタイトルマッチ2試合を控えて気合が入るHimikoと、2日後にまなせとのBIG☆DEKAI!!!で初のプロデュース興行を控え、こちらも気合十分のトトロ。試合はHimikoのエルボー連打の先制攻撃で始まるも、トトロは胸を張って突進し、この攻撃をはね返し、タックルで吹っ飛ばす。追撃のボディプレスはHimikoにかわされドロップキックを浴びるも、ボディスラムをこらえ、逆にHimikoをボディスラムで叩きつけたトトロはコーナーでの踏みつけ、串刺しラリアットを決めると、エルボー合戦に打ち勝ってのボディプレスから逆エビ固めで絞め上げる。



ロープに逃れたHimikoは串刺しエルボー、ショートレンジのドロップキック、ボディプレス、ブルドッキングヘッドロックと反撃に出るも、Himikoの持ち技を受け切ったトトロがボディプレスからのラリアット2連発で快勝した。




◆第4試合 タッグマッチ20分1本勝負
真白優希&○朝陽(9分34秒 エビ固め)弓李&松下楓歩×
※丸め込みの応酬を制して



弓李が2019年11月30日『1009』大会以来、約2年10か月ぶりに道場マッチに出場。大晦日に引退が決まっている真白とは今回が初対決でもあった。ゴングと同時に奇襲攻撃を仕掛けたのはタッグチームとして勝率100%の朝陽と真白。弓李を捉えるとロープ際ではりつけ攻撃。ここに楓歩も加わると「弓李さん、お帰りなさーい!」と弓李の道場マッチ復帰を手荒い祝福。弓李も負けじと真白をロープにはりつけての鼻フック攻撃で応戦。さらにコーナーでの踏みつけから楓歩に交代。代わった楓歩はいきなり真白にPKを叩き込み、さらにロープに振ってのエルボーを狙うが、これをかわしてバックに回った真白は膝カックンからのドロップキック。さらに楓歩のブレーンバスターをこらえてだっこの形でしがみついた真白は反転してグランドに持ち込んでの腕十字へ。



ロープに逃れた楓歩はコーナーに振られるもコーナー2段目に飛び乗ってのミサイルキックを決め弓李に交代。弓李は側転プレスからのアームロック。腕を決めたまま真白の口を塞ぐ。レフェリーがこれを制止し、ロープに振られながらも、弓李の攻撃をかわした真白は目突きを狙う。これをキャッチした弓李はブリッジでかわし、逆に真白を手四つで押し潰す。真白もブリッジでこらえるかと思われたが、ブリッジにはならずに潰れて大の字となる。



ブリッジができない真白に驚きの表情を浮かべた弓李だが、真白はコーナーからのボディアタックを決め、アームロックへ。ロープに逃れた弓李にはりつけドロップキックを決めた真白は朝陽に交代。新人時代の朝陽の教育係でもあった弓李はいきなり朝陽にドロップキックの先制攻撃。さらにエルボー合戦に持ち込んだ弓李はグランドで朝陽を絞め上げ楓歩に交代。



楓歩がダイビングボディアタックを決め、もう一度、コーナーに上がるが、真白がカットし、朝陽がデッドリードライブからキャトルミューティレーション。エルボー合戦から朝陽が楓歩を丸め込むも弓李がカット。朝陽、弓李、真白がロープ際でもつれるところに楓歩がヒップドロップの形で体当たり。弓李が朝陽をフィッシャーマンズ・バスター、続けて楓歩が朝陽をブレーンバスター。



弓李が真白を場外に引き落として脳天パンチを連打する間、朝陽と楓歩が激しい丸め込みの応酬を展開し、最後は朝陽がウエイトを目いっぱいかけて楓歩を押しつぶしての丸め込みでカウント3を奪取。朝陽&真白が勝利をモノにした。

〈試合後のリング上〉
朝陽「何とか勝てた。(弓李と真白が挑発し合う様子を見て)因縁が生まれているんですけど、どうしよう…シングルマッチでも組みますか?」
弓李「今度こそ息の根を止めてやる。」
朝陽「きゅーさん、道場マッチ、お帰りなさい!きゅーさんの感想を聞きたいです。」
弓李「ホント?ホント?久しぶりの道場マッチ、初めましての人が2人もいて、朝陽はだいぶ成長していて、楓歩ちゃんはすごいウチより動けているし、真白さんはすごい世界の人だねって。もしかしたら、今日が最初で最後かもしれないので、当たれて良かったなって思いました。」



朝陽「自分、真白さんと組むとなぜか勝率が高くて…。」
真白「えっ凄い!」
朝陽「強運女ですか?強運女タッグでやらせていただきます。」
最後は弓李がマイクを持ち「ちょっと、もう一度、この言葉が叫べるのがとても嬉しいです。プロレスでハッピー!アイスリボーン!」で締めた。



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